まぼろしの時空

すみかおりmusica Diary♪ 音と心のスケッチ日誌です。

重度身体障がい者さんへのミラクルハンド☆


先日、わたしが音楽療法をしている重度身体障がい者さんの施設に
美容介護・・・アロマやリンパマッサージ、ハンドマッサージ、ヘアメイクなどを
勉強された方々が見学に来てくださいました。

音楽も生活介護からすると二次的、またオプション的存在。
技術や方法は異なっても、その点では同じ立場ですね。

見学のポイントは利用者さん(障がい者さん)の表情を見ることはモチロンですが、
施設職員さんたちが利用者さんにどんな風にお仕事されているか―
言葉かけや接し方をじっくり見ていただけるようお願いしました。

っといっても、今まで訪れたことのないタイプの施設。
また重度障がい ってどのくらい重度なのかもわからない。。。
しかも、言葉が出ない方々となると?!
余計にどうしていいかわからなくてドギマギ・・・  
本当に体当たりで慣れろ~の世界だなって思います。

音楽療法は職員さん含め総勢 約20人くらいのグループセッション♪
歌や楽器活動の合間に見学者さん方に利用者さんの手足をさすったり
していただきました。
そうそう、「幸せなら手をさすろう」っと替え歌にしたりしました。

さて効果は?!  やっぱりバツグン☆☆☆
血行が良くなったのか、顔色が良くなったり、表情が柔らかくなったり
目がとろんと気持ちよさそうにしている利用者さんがとても多かったのです!
中でも、体の痛みが激しくていつも強ばった顔つきをしている利用者さんが
うっすら目を細くして笑っていました。職員さんも大喜び☆

見学者の方々には 「やっぱり音楽は良いってことがわかった!」 
っと言ってもらえてホッとした次第ですが、
あらためて人の手の温もり、そして人と人とがタッチで接することって
やっぱり素晴らしいんだなーっと 実感できた時間でした。

p.s. 見学者のみなさん、ご参加ありがとうございました。