阪急電車の車窓からいつも眺めていた甲山。
六甲山から連なっているようで、どこか独立してぽっくり膨らむ甲山。
どこか近くて遠い海を眺めているような風貌。
幼年期の思い出深い場所なので、なかなか踏み入れられなかったけれど、訪れる時がキタ!発見の日でした。
今回はじめて由来と伝説を調べると、あら「神の山(コウノヤマ、カンノヤマ)」のよう!
じつは、わたし岩好き。大きな山の岩石を見るとワクワク嬉しくなるのです♡
駐車場から公園に入ると、なんと真っ先に目にしたのが大きな岩!
うわー!萌えました♡
歩き進むと次々にいろんな岩が現れます!
しかも、巨大⭐︎
祀られる岩も、あちこちたくさんありました。
江戸時代に?どうやって採取したり加工したりしていたのでしょうね・・・
もっと前から眠っていた気がします。
妄想:大きな岩はまるで大きな動物のように見えます・・・
「大師本堂へ七丁の町石」歴史深い場所とは!
標識の石も文字もカッコイイ!
「四丁」昭和40年に発見された町石。 長年、雑木林の中に放置されてた。誰に建てられたかわからない〜・・・と記載。今もここに健在、素敵♡
思い出に触れながら、史跡や岩を見てワクワクしました!
また、公園の中では彫刻もたくさん鑑賞できたのです。
いろんな見方ができておもしろい!!
2020/08/08 写真撮影