いままで見た映画の中で一番感動した!
映像と音楽の関係。
この映画は、無音で十分だった。
余計な音楽がたくさんないから、感動した。
この二人が立つことになったストーリーは別として、
広大な地、広大な風、広大な空〜
音がナイほうが、スキッとすることもある。
主人公の心が少しずつ澄んでいく。
表情が変わっていくシーンではBGMがしっかり盛り上げていたけれど、
音がなくても十分伝わってきただろうな。
言葉が通じ合わない関係にも、同感した。
共通言語が異なっても、心が通うときは通うし、
同じであって通わないほうが、イライラするだろうし(^ ^)✳︎
シネリーブル神戸・大阪、2回見にいきました。
再上映があれば、映画館での鑑賞をオススメします!