2回目の万博。
前売りチケットで盛り上がっている3月頃まではまったく興味ナシ...でした〜が、なんと7th Note教室の生徒さんがお二人も万博で活躍されたのです!
1回目jはプレオープンの4月中旬。
「点字考案200年 視覚障害の世界を体験する」という毎日新聞社のイベントで、アーティストの生徒さんの作品展示がありました。
毎日新聞社創刊100年の点字新聞。その新聞紙を使って照明カバーやバックなど小物を生徒さんが制作。
彼女はアーチスト本業の傍ら、長年キャリアある長距離マラソンランナー。数年前から視覚障害者さんのボランティア伴走をしておられ、今回の創作展示につながりました。
実際に視覚障害者さんと関わりながら完成した作品。作品考案からよくお話を伺っていたので、万博への展示はとっても嬉しかったです!
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そして!
2回目は中学生の生徒さん。
「いのち輝く吹奏楽」
部活の吹奏楽部が大阪市立中学校のコラボオーケストラに入り、彼女はトランペットで出演しました♪
いろんな中学校がパートごとに分かれて整列。大きな動きではなかったけれどマーチングもありました。
残念ながら彼女の立ち位置は後ろのほう。でも姿勢も表情もよく堂々と吹き目立っていました♪ 小学校1年生から教室の発表会に参加していたので、ステージ慣れしているからでしょうか!
きびしい部活練習のことも聞いていたので、本番の彼女の輝きを直に見れてとても幸せでした。
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