まぼろしの時空

すみかおりmusica Diary♪ 音と心のスケッチ日誌です。

小学生・夏休み福祉体験


学校教育で取り入れている福祉の授業。
私が関わっている施設さんにも授業の一環で近隣の小・中学校から時々社会見学に来られます。

施設の職員さんのお子さんたちは小さい頃からからだの不自由を持つ方々を見て、ごく自然に手伝ったり関わりを持っています。

どこの施設でもそうですが、利用者さん(メンバーさん)は小さな子供さんがいると、活動の集中度がはるかにアップ!

子供たちが迷いなく手をつないだり歌いかけたりすると、その姿をさっと受け入れるのです!自分たちより小さい人が一生懸命に何か手伝おうとしている〜その一生懸命な姿や純粋なこころが伝わっているのでしょうか。。「可愛いらしい」と感じる思いを示しているようです。


こちらは大阪市東淀川区のデイサービスRinさん。
※写真①③:手の取り方は本来「下から手を通す」べきなのですが、子供ということでご容赦ください🙏

①子供たちが「○○ちゃん、いくで!」と声をかけると、少し歯ぎしりして硬直していた方も腕の力がぬけてゆるやかに。ツリーチャイムのバーをじっと眺め、自分の手で音が鳴るのをじっと聴いていました。鳴らしおわると静かに笑顔。

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②音楽がとてもお好きな利用者さん。6歳の男の子がトントン♪♪タイコをたたきながら歌いかけると、お顔を上下に揺らすリズムがいつもよりはるかに大きくノッていました!男同士、見つめあう姿は感動でした〜。

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③「握る」楽器があまり好きでない利用者さん。8年間鈴を持ち続けたことがなかったのに、7歳の女の子が手を取ると、持ってる!振ってる!女の子を見つめて笑ってる!長年働いておられる職員さんはビックリでした。

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ほかの利用者さんにも、いつもとはちがったたくさんの笑顔がありました。
介護技術として、こうしてあげようか...、どうしたら楽しめるかな...〜なんていつも頭で考えがちですが、心を通じ合うとはこういうことなんだな、とお子さんたちから学んでいます。


デイサービス・Rin
大阪市東淀川区豊里。新豊里団地の中。
淀川沿いの緑が多い地域です🍀