すみかおりmusica Diary♪

  空より高く 海より深く

オンガク療法講座☆ちょっこし紹介

                                                                            Dec. 9, 2010


2010年もあと3週間。。。
今年はオンガク療法やライブ、音楽仲間や諸先輩方々を通して
新しい仕事や新しい出会い、そして新しいコトがとーっても多い1年でした。
その中での一番大きい挑戦は~
  『オンガク療法』を一般の方々に伝えること・・・
どちらかというと、アシスタント兼 御用利きが得意のワタシ。
   ついに自分がシキらなければならない時がやってきた。。。


10月の「WILLこのはな」さんオンガク療法・福祉サロン(前回日記)に
来れなかった同じ音楽療法士の友達から、「講義って一体なにしてんの?」

という声をもらったので、2010年度・初挑戦の記念に簡単に紹介しようと思います。

★新しい介護サービスとしての 『音楽療法
今春より月1回職業訓練の介護養成プログラムの中で、
音楽療法を紹介する講義を担当しています。
(Well-beingさんに感謝☆)
バンドでお世話になっているトランペッター兼ガイドヘルパー講師の
Jun先生と共に半日:3時間 実践あり、トランペット演奏あり、で行っています。
まず、この講義は3ヶ月コースの1授業として組まれているので、
受講生さんにとって音楽なんか興味ナイと思っていても
修得単位の都合により必ず出席しなければならないのです。
おおよそ音楽療法関連の講座や講演会は、医療・福祉・教育関係、
慰問演奏ボランティアの方など、『音楽に興味ある方』が参加しますが、
この講義では日頃からラジオやiPodを聴いたりカラオケに行ったりetc.、
日頃から音楽に触れている受講生さんは3割弱です。
―っということは、
   講義中にオンガク療法について【興味持ってもらえるか】どうかが、
   勝負!なのです…
ザクッとこんな感じで進めています。
 ①どんな音楽が好きか? ―ジャンルや歌手などを思い浮かべる。
   自己紹介がてらに一人ずつ話してもらう。
     ⇒受講生さんの意外な一面の発見で、結構盛り上がる。
       *歌いだしたり、お気に入りの曲や着メロを披露する方もおられる!
  
 ②子どもの頃から暮らしの中であった身近な音や音楽を思い浮かべる。
  ・合図として (例):電車の発着音。 など。
            *JR神戸線さくら夙川駅コブクロの「桜」です。 
    ・行動の場面  (例):カーステレオ。ケイタイの着信音の設定 など。
  ・子供の頃のあそび歌 (例:かごめかごめ、じゃんけん  etc.)
 ③音楽の実践:合唱。手拍子。
   ④病院や施設での事例から見える効果(経験談)
    療育や療法としての音楽について   (オリジナルの資料を作成してます)
特に②の暮らしの中の音や音楽については、当たり前に存在することを
わざわざ真剣に考えてもらっています。
  ―誰にとっても『音』や『音楽』は身近で、生活の中にすぐそばにあること~
   介護サービスを受ける利用者さんも含めて 「誰にとっても~」に
   当てはめてもらうことにポイントを置いています。

療法が必要な方だけでなく、
これから介護のお仕事で活動される受講生さんご自身が
『気分転換に音楽でも聴いてみよかなっ』っと思って帰っていただけたら

講義はまぁまぁ成功かなっ♪